「残る薬剤師」「消える薬剤師」

4月 12th, 2014 by admin

「残る薬剤師」「消える薬剤師」 (ZAITEN BOOKS)

調剤薬局では平成26年度の調剤報酬改定への対応に頭を悩ませているところも多いのではないでしょうか?今までと同じ業務をしても収入が3分の1になる場合もあるので大変なことです。

一般に薬剤師は安定した職業とみなされていますが、法律によって収益構造が規定されている面が大きいので、ある日突然事業環境が激変するリスクを抱えています。

本書『「残る薬剤師」「消える薬剤師」』は、薬剤師を取り巻く環境の変化に対して、一人の薬剤師としてどう立ち向かっていくかを指南した一冊です。出版されたのは2012年ですが、2014年度以降の未来を予見しているような記述も多いです。

明確な今後の指針が書かれているわけではありませんが、薬剤師が現在置かれている状況を俯瞰して今後あなたがどういう方向を目指すのか整理するのには最適だと思います。

薬剤師のスキルアップにはこちらもおすすめ⇒http://xn--cckva9a3b4f3e493yfytpi5f.com/

世界のグロービッシュ

3月 30th, 2013 by admin

世界のグロービッシュ ─1500語で通じる驚異の英語術

何年から前からグロービッシュという言葉を聞くようになりました。英語がエイティブではない人向けの英語という位置づけで約1,500語の単語でやり取りを完結させられるものです。

いろいろなところで話題になっていますが、個人的には使える人を選ぶような気がします。というのも確かに単語ベースでは1,500語知っていればOKなのですが、同じ単語でも前置詞によって全く意味が変わることが多いので、実際にはイディオムの知識もある程度ないとビジネスではちょっと厳しいような気がします。

とはいえ、英語学習のとっかかりとしてグロービッシュの考え方で勉強をはじめて、必要性を感じたら文法・構文の補強を行っていくの効果的だと思います。また「完璧な英語は目指すのは不毛」という考え方にも共感します。そもそも英語話者が急増中の世界で、どの英語が完璧な英語か?という定義も曖昧だからです。

というわけでグロービッシュの1,500語という部分だけに魅力を感じていると「あれ?」となるかもしれませんが、日本人が英語を学ぶ上での考え方としてはとても参考になると思います。

グロービッシュについて書かれた本はたくさん出版されていますが、本書は提唱者であるジャン=ポール・ネリエールさんの本なので他人の解釈が入っていないグロービッシュの考え方を理解できます。

なお使える英語を身に付けたいという人はセインカミュさんや釈由美子さんの広告でお馴染みのエブリデイイングリッシュもおすすめですよ。